靖国神社参拝
そーきちです
桜を目当てに来た人も
日本のために散っていった方々への参拝は忘れていません
まだまだ日本も捨てたもんじゃない
靖国神社内にはいろんな時代の多くの展示がある
数十年前、このレイ戦に搭乗し戦地へ赴いた方々は何を思っていたのだろう。。。
何がそうさせたのだろう。。。
現代を生きる我々には到底計り知れない
彼らが今の日本をみたらどう思うのだろう???
帰り際、見上げると
靖国神社の創立に尽力した大村益次郎が遠くをみていた
そーきちです
桜を目当てに来た人も
日本のために散っていった方々への参拝は忘れていません
まだまだ日本も捨てたもんじゃない
靖国神社内にはいろんな時代の多くの展示がある
数十年前、このレイ戦に搭乗し戦地へ赴いた方々は何を思っていたのだろう。。。
何がそうさせたのだろう。。。
現代を生きる我々には到底計り知れない
彼らが今の日本をみたらどう思うのだろう???
帰り際、見上げると
靖国神社の創立に尽力した大村益次郎が遠くをみていた
丸ビルを後にして向かったのが、カフェーパウリスタ。
某テレビ番組で観て以来気になっていたのです。
ここは明治44年創業の芥川龍之介や与謝野晶子らが常連だった喫茶店。
もともとは銀座6丁目あたりにあったようですが、昭和45年に現在の場所で再開されたそうです。
銀ブラの語源は銀座をブラブラ、ではなく銀座で「ブラジルコーヒー」を飲むことだったって
初めて知りました。
文豪がパウリスタにきて、珈琲を飲みながら、次の作品の構想を考えたり、
妄想にふけったり(?)していたのかと想像しながらいただく珈琲は格別な味わいでした。
やわらかな 誰が喫(の)みさしし 珈琲ぞ
紫の吐息 ゆるくのぼれる
北原白秋が詠んだこの歌、当時の様子を想像できていいですね。
そうそう、ここはジョンレノンやオノヨーコも訪れたことがあるみたいです。
明治、昭和のかほりを感じた後は銀座三越のラデュレでマカロンを購入^^
相変わらずの行列でしたが、なんとか入手。
帰宅して美味しくいただきました。
大量のマカロンが飛行機でコロコロ運ばれている姿を想像するとちょっとかわいくないですか?
明治から平成まで、いろんな時代が混在する街、
そう思ってぶらぶらした銀座は、なんだかいつもより楽しい時間を私達に与えてくれたような気がします。
今日は何の日、2月14日。
世間様ではバレンタインデーと答えられるのが一般的ですが、
平家物語に登場する祇王の忌日でもあるのです。
嵯峨野の竹林を五感で京都を感じながら歩いていくと、
そこにひっそりと佇む祇王寺。
清盛の寵愛を失った祇王が余生を過ごしたと言われるこの場所は、
目を閉じて心を平安の昔に戻していくと、なんとも言えない寂しさに満ちています。
清盛の寵愛を失った祇王。
平家に非ずんば人にあらずというほどの栄華を誇りながらも
やがては壇ノ浦で滅びていった平家一門。
身分の違う彼らに等しくおとなうもの、この世はやはり諸行無常なのでしょう。
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